◆本年度の重点目標
学校創立100周年を越えて 不易と流行の深化
-歴史と伝統を受け継ぎ 未来に羽ばたけ伊商生-
◆校訓
真理・友情・希望
◆設立理念
士魂商才
◆教育方針
教育基本法、学校教育法に則り文化的な国家及び社会に貢献できる心身共に明朗、健全な人材を育成する。
◆スローガン
あいさつは、人より先に、元気よく
気づき 考え 行動できる 伊商生
◆教育目標
「一人一人を大切に 一つひとつを丁寧に」
- 個性を伸ばし、夢を叶える教育 -
校章の由来
1.マーキュリー(Mercury)を主にして象形化している。マーキュリーとは、ローマ 神話の商業・牧畜・交通・旅行・音楽・競技・幸運・雄弁の神で、ギリシャ神話のヘルメスに相当する。マーキュリーは、つばに広い帽子(ペタンス)をいただき、羽のある靴を履き、2匹の蛇をからませた杖(ケーリューケィオン)を手にした美青年の姿に表されている。
2.マーキュリーの帽子につけられた「曲玉」は、伊勢崎市の紋章で、当地方の古墳から出土した曲玉(古代日本で装身具として使った曲がった玉)を、伊勢崎の「い」の字に配置したものといわれている。
3.ICは、IsesakiCommercial High Schoolの頭文字「I」「C」を図案化したものである。
◆大正6年 伊勢崎町立商工補習学校として設立
◆大正8年 伊勢崎町立商業学校となる
◆昭和12年 県に移管、群馬県立伊勢崎商業学校となる
◆昭和23年 群馬県立伊勢崎高等学校となる(商業科、工業科、普通科を設置)
◆昭和25年 工業科を廃止
◆昭和38年 普通科を廃止
◆昭和40年 群馬県立伊勢崎商業高等学校と校名変更
◆昭和57年 現在の波志江町校舎に移転
◆平成元年 情報処理科設置
◆平成11年 創立80周年記念式典挙行
◆平成12年 会計科設置
◆平成21年 創立90周年記念式典挙行
◆令和元年 創立100周年記念式典挙行
商業科
経済のサービス化、情報化社会、知識基盤社会など、実社会で生かせる商業科目をバランスよく学習し、マーケティング分野、ビジネス経済分野、事務処理に必要な会計分野、ビジネス情報分野等の知識や技術を習得し、大学等の進学や就職を目指す。
<取得目標資格>
全商簿記実務検定1級(会計・原価計算) 全商ビジネス文書実務検定1・2級
全商英語検定1・2級 全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門)
全商商業経済検定1級
会計科
会計分野に関する学習を中心として、企業における会計情報の流れ、会計情報の活用など、企業会計についての専門的な知識や技術を習得し、就職はもとより、簿記会計の資格を生かした大学等への進学を目指す。
<取得目標資格>
全商簿記実務検定1級(会計・原価計算) 全商ビジネス文書実務検定1・2級
全商英語検定1・2級 全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門)
全商商業経済検定2級 全商会計実務検定
日商簿記検定2級
情報処理科
ICTの急速な進展など情報化社会で活躍するため、情報システム開発、情報通信ネットワーク、電子商取引、プログラミング等に必要な知識や技術を習得し、就職はもとより、情報関連の資格を生かした大学等への進学を目指す。
<取得目標資格>
全商簿記実務検定1級(会計・原価計算) 全商ビジネス文書実務検定1・2級
全商英語検定1・2級 全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門・プログラミング部門)
全商商業経済検定2級 情報処理技術者試験(ITパスポート)